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webマーケティングホワイト企業に新卒で入って思うこと【焦ります】

ホワイト企業

webマーケティングのホワイト企業に勤めてみて感じたことやメリット、デメリットを赤裸々に記していきたいと思います。
webマーケティング会社のホワイトな会社ってどんな雰囲気なんだろうと気になっている方必見です。

webマーケティング業界はホワイト?

学生2

一昔前はブラックなイメージが強かったweb業界ですが、現在はホワイト寄りになってきています。
のちにも触れますが、私は現在webマーケティング会社に勤めていますが、定時で帰ることができています。

昔のようなめちゃくちゃブラックな会社は少なくなっていき、淘汰されていくでしょう。

しかしながら残業が多いかは会社によります。
ホームページなどの雰囲気や募集要項から推測するのが良いでしょう。

決算が近いなど、繁忙期は忙しい傾向にあるようで、その時は残業する方も多いようです。

webマーケティングホワイト企業のメリット

長期インターン

結論から言うと安定したい、自分の時間もしっかり確保したい方はおすすめです。
理由は以下の通り。

定時で帰れる、残業が少ない

筆者が新卒で入った会社では、新卒は残業させないという決まりになっていました。
そのため、定時になったら新卒は上がって良いとなっていて、先輩たちが仕事をしていても普通に退社していました。

そのため、退社後の時間を自由に使うことができます。
私の場合は副業でブログを書き、業務委託案件を受けたりして、自分のスキルアップやビジネス構築に時間を投下しています。

もちろん趣味や大切な人と過ごす時間に当てるのも素敵です。

福利厚生や研修が充実している

研修が丁寧で充実していました。
また、結婚時に祝金が出るなど、社員を大切にするような制度が多数ありました。

安定や福利厚生の充実に重点を置く方はホワイト企業がおすすめです。

webマーケティングホワイト企業のデメリット

長期インターン1

ホワイトな分、自分の成長が鈍化するのではないかという焦りがあります。
定時で帰れるのは素晴らしいですが、ベンチャーなど、小さな組織でバリバリこなしていた同世代と差がつきそうで怖いという感情が芽生えました。

また、ホワイト企業は大企業である傾向が強く、年齢が若いと大きな規模の会社だとあまり裁量の大きな仕事が回ってこない傾向にあります。

自分にスキルを確実に身につけるためにも、副業でブログなどスモールビジネスを立ち上げたり、SNSで発信をして、自分の看板で仕事をとっていけるように工夫していく必要がありそうです。

webマーケティングのホワイト企業が必ずしも良いわけではない

webマーケティングのホワイト企業は自分の時間も確保できますし、福利厚生も充実しています。
しかし、若い時そのような働き方をしていて良いのかという疑問が私には残ります。

若い時にがむしゃらに頑張る、ブラック労働をしていたという社長やインフルエンサーの言葉をたくさん聞いたことがあります。
今結果を出している方は若い時に劣悪な環境で働き、何がなんでも結果を出すという経験をしているのです。

それゆえにブラック労働を経験した方が成功できるのではといった考え方もあります。

ベンチャーなどの小さい組織でがむしゃらに仕事するか、ホワイト企業に入って副業や自分のビジネスに時間を使うことで収入アップの可能性を広げるか、選ぶのはあなたです。

しかしとりあえず働いてみましょう。
人生長いので、合わなかったら違う会社に転職すれば良い話です。

自分の将来をよく考えながら、会社選択をしていきましょう。

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  • この記事を書いた人

Hiroki

都立大(首都大)→株式会社バイオフィリア D2CスタートアップでSEOメディアとweb広告運用してます。 webマーケティングの知識経験を発信中。

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