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webマーケティングにおけるLINEの活用方法5選!メリットも解説

LINE

幅広い世代で使われているLINEですが、これを使いこなすことによって、webマーケティングをとても効率よく進めることができます。
今回はその具体的な事例と、それらを使うメリットについて解説していきます。

LINEマーケティングとは

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LINEマーケティングとは文字通り、ラインを使って集客したり、商品やサービスを販売していくことを言います。
LINEを使ってマーケティングをしていくと以下のようなメリットがあります。

メールよりも開封率が高い

LINEが登場する前は、メールやメルマガを使って集客やリピーターを増やしていくのが当たり前でした。
しかし、LINEが普及してからは、メールよりもLINEの方が開封率が高いことから、LINEを使ったマーケティングに注目が集まりました。

また、LINEは迷惑メールなどに分類されないなど、見込み客にリーチしやすいため、積極的に多くの企業が取り入れています。

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利用者が多い

LINEの月間アクティブユーザー数は8400万人ととても膨大です。
これは日本の人口の約65%で、LINEでマーケティングを行うことができれはそのリーチ数は半端ではありません。

また、TwitterやFacebookと比べても圧倒的なユーザー数を獲得しています。

以下からは、webマーケティングにおけるLINEの活用方法を解説します。

①LINE公式アカウント

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LINE公式アカウントとは、企業や団体が作成したアカウントに顧客が登録し、お得な情報などを配信できる機能です。
クーポンやシショップカード機能を活用することによって、効率的にお客様を誘導、マネタイズすることが出来ます。

また、チャット機能もあるので、顧客とコミュニケーションをとったり、教育することが可能です。

②ライン広告

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LINEのアクティブユーザー数は日本国内で圧倒的な数を誇っているので、LINE広告のリーチ数はとても膨大です。
広告出稿の際も、オンラインで簡単に申し込みができ、少額から広告を打つことが可能です。

ユーザー獲得や友達数の増加、認知拡大など目的に合わせた広告が出稿可能で、豊富なメニューや配信で集客をサポートすることが出来ます。

③LINE Moments

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LINE MomentsはLINEのブランディング動画広告配信ができるサービスです。
ブランド検証機能があり、リーチや視聴完了といった指標のほか、視聴者にどのくらい認知されたのかを可視化できるサービスを提供しています。

④LINELIVE

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LINELIVEはLINEアプリ利用者にライブ配信を届けることができるサービスです。
LINEの利用者は膨大なので、たくさんの人にライブ配信を届けることが出来ます。

企業がCM発表会に利用しており、インフルエンサーを使ったライブコーマスに応用出来たりと今後活躍の幅が広がってきそうです。

⑤Lステップ

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Lステップは登録されたアカウントに対して、メールマガジンのようにステップ配信することができるサービスです。
メールに比べて開封率が高い、国内でも利用者が多い媒体であることに加え、顧客を性別や年齢でグルーピングして、反応率の良い層だけにリーチさせて効率化することが出来ます。

また、送ったメッセージの反応率を計測しスコアリングでき、データをみながら分析、マーケティングを行うことが可能です。
しかも、テキストメッセージだけではなく、画像を入れたリッチメッセージを送ることができ、顧客とコミュニケーションを効率的に行い、売り上げアップを実現することができます。

Lステップに関しては以下をご覧ください。

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LINEを使ってwebマーケティングをもっと効率的に!

LINEを使えば、webマーケティングの認知や集客から教育、販売まであらゆる過程を効率化できます。
特にLステップは今とても注目されており、取り入れている企業もたくさんあります。

ユーザー数が膨大なLINEを使いこなして、webマーケティングを効率的にしましょう!

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  • この記事を書いた人

Hiroki

都立大(首都大)→株式会社バイオフィリア D2CスタートアップでSEOメディアとweb広告運用してます。 webマーケティングの知識経験を発信中。

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