この記事では新卒で東証1部上場のwebマーケティング企業から内定をいただいた僕が実際に内定をいただいた際に方法を解説していきます。
webマーケティングに興味がある方、就職を考えている方はぜひ最後まで読んで、参考にしていただけると嬉しいです。
webマーケティングとは?
webマーケティングとはインターネットを使って集客をし、商品の販売促進をすることをいいます。
webマーケティング会社に入って実際にすることは以下の4つであると言えます。
SEO
SEOとは検索エンジン最適化と言う意味で、Search Engine Optimizationの略です。
Googleなどの検索エンジンに対し、自分のメディアの記事を上位表示させるためにさまざまな施策を検討、実施する役割があります。
具体的には、
- キーワードを選ぶ
- キーワードに対し記事を書く
- Googleアナリティクスなど分析ツールで順位を確認
- 結果に対して、PDCAを回す
と言った業務を行います。
広告
広告では決められた予算に対し、広告を作成し回すことで販売促進を試みることをします。
インターネット広告と一言に言っても、Google広告、Yahoo広告、SNS広告など種類がたくさんあるので、適切な媒体に対して広告を打っていきます。
SNS
SNSではTwitter、Instagram、Facebookと言ったソーシャルメディアを使った拡散、認知を使って、商品やサービスをPRしていきます。
どのような投稿にアクセスが集まるのかといった、データを使った業務や、アクセスを集めるクリエイティブな投稿や企画作成が求められます。
CRM
CRMはラインやメルマガを使った顧客リストの中から直接メッセージや案内などを送るマーケティング方法です。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の一種です。
顧客が購入するまでのシナリオを作成し、顧客の関心を引くメールやラインの文面を考えるのが仕事と言えます。
ここからはwebマーケティング会社に向いている人、就職活動の際にアピールすべきポイントについて解説していこうと思います。
webマーケティング会社に就職するポイント
①勉強し続けられる人材であるか
webマーケティング業界は変化の激しい業界です。
去年まで通じていた施策や理論が今年は通じないなんてことが起こります。
このような変化に対応してくために、常に勉強をし、webマーケティング業界に対して興味関心を抱き続けられるかがポイントです。
逆に、決められた仕事やルーティーンワークが好きな方には向いていないかもしれません。
自分が実際に面接を受けた時にも、好奇心が強く、勉強し続けられることをアピールすると、面接官の方から良い評価をいただきました。
②web業界に適性があるか
webマーケティングのお仕事は地道で泥臭い作業が多いです。
毎日数字を確認し、地道にPDCAを回していくことがほとんどです。
自分に適性があるか確認するためにも、副業や長期のインターンシップを試してみましょう。
実際に働くことができれば、適性があるかどうか、やっていて楽しいか判断することができます。
働いてみて楽しいと感じ、実際に結果を出すことができれば、それをそのまま就職活動の面接でアピールすることができます。
自分もベンチャー企業での長期インターンの時のエピソードを話し、内定獲得まで持っていくことができました。
③数字を追うことができるか
今までお話ししたことと被る部分もありますが、webマーケティングでは数字を追うことがとても重要です。
決められた目標に対して、期限以内に達成することが求められるため、責任をもって数字を伸ばしていくことが大切です。
アクセス数や売り上げなど、全てが数字で表せるので、実力が可視化される残酷な世界であるとも言えます。
webマーケティング会社に就職してみよう!
いかがでしたか?
webマーケティングの業界は変化が早い業界ですが、地道な努力が目み見える結果や成果になるとてもやりがいのある業界です。
自分に適性があると思う方はぜひチャレンジしてみてください。
webマーケティングを始めるなら、webマーケティングスクールがおすすめ
webマーケターになりたい方は、webマーケティングスクールに通うのがおすすめ!
お金はかかりますが、独学する時間や労力を考えると圧倒的にwebマーケティングスクールの方がコスパがいいです。
webマーケティングスクールは専属のメンターがついてくれるため、IT初心者であっても、挫折せずにwebマーケティングスキルを身につけることができます。
また、あまり知られていませんが、独立したら大幅収入アップも見込めるため、webマーケターは今とても狙い目です。
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