長期インターンを探す際に、どのような媒体で探すか迷いますよね。
今回はwantedlyという採用媒体をおすすめします。
wantedlyを簡単に説明すると採用のSNSというような感じです。
会社の雰囲気や生の声を知ることができ、気軽に応募できる媒体です。
自分の実際に長期インターンを探す際に、wantedlyで探し、実際に採用され働いた経験があります。
wantedlyを使うことによってどのような利点があるのか以下で解説します。
wantedlyで長期インターンを探すとよい理由
①優良企業に出会える
wantedlyに求人を載せるための基準が設けられているため、掲載されている企業は優良企業が多いです。
また、採用に積極的に力を入れている企業が多く、やる気や活気に満ち溢れた、イケている企業が多い印象を受けます。
自分が実際に面接した会社や働かせて貰った会社は、若い人やインターン生が多い環境で、とてもよい環境で長期インターンをさせて貰った記憶があります。
②返信率が高い
wantedlyの特徴として、企業と直接チャットでやりとりすることができることが挙げられます。
企業とチャットする際には、その企業に対して自分の興味があるとメッセージを送り、そこからやりとりがスタートします。
そして、多くの場合はメッセージが返ってきます。
別のアプリでは中々返信が返ってこない企業もある中、返信率が高いのもwantedlyの魅力の一つです。
wantedlyはその会社に入るか迷っている段階でも気軽に話を聞きに行きたいとメッセージできる媒体なので、返信率が高い傾向にあると考えています。
③会社の雰囲気が分かる
wantedlyではコラムや社報のような、各社の文章による投稿を見ることができます。
社内の広報担当の人が書いた記事なので信用でき、活躍しているインターン生や社員、力を入れている取り組みやイベントなど、たくさんの情報を知ることができます。
また、各々の企業のトップページには、写真付きで自分たちがやっている取り組みを説明しており、何の目的で働いているのかなどが詳細に記されています。
プロフィールが充実している企業に応募すれば、明るく活気のある企業でインターンとして働けること間違いなしです。
④どのような人と働けるか分かる
企業のプロフィール欄には、どのような人たちが働いているのかを知ることができます。
各々のプロフィールもSNSのようになっていて、その人の学歴や職歴、特徴、背景などを知ることができます。
一緒に働く人がどんな人かはかなり重要なことですし、会社の人の顔が見えた方が信頼もしやすいでしょう。
wantedlyで採用されるには
wantedlyで採用されるために重要なのが、プロフィール設定です。
自分の学歴やサークル、持っている資格などアピールできる箇所がたくさんあります。
すでに長期インターン経験がある方、プログラミングなどのスキルを持っている方はアピールしておくと、採用確率が上がるかもしれません。
ぜひ、プロフィールを充実されてから、企業に応募してみてください。
長期インターンについては以下をご覧ください。
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ベンチャー企業で長期インターンをするメリット
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wantedlyで長期インターンを始めよう!
wantedlyは採用に特化しているSNSのような媒体で、運用に力を入れている企業も多いです。
学生と企業両サイドからお互いを見ることができるのはもちろん、チャットができることでミスマッチを減らすことができ、効率的に、学生と企業をマッチングできます。
積極的に活用して、充実した長期インターンライフを過ごしてください!
大学生が長期インターンするなら、webマーケティング系企業がおすすめ!
長期インターンを始めてみたいけど、どこの業界、企業でしたいか決まっている方は少ないと思います。
そんな方におすすめなのは、webマーケティング系の長期インターンです。
webマーケティングはIT系のスキルで、市場価値も高く需要も伸び続けています。
また、理系文系の区別があまりなく、どちらの学生も始めやすい業種です。
長期インターンの企業選びに迷っている方は以下の記事をおすすめします。
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