長期インターン・就活

オンライン就活を終えた感想。

就活

皆さんこんにちは!今回はオンライン就活について書いていきたいと思います。

僕は就職活動を2020年の1月〜5月上旬の期間でしていました。コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言真っ只中でした笑。そんな中すべての就職活動をオンラインで終えたので、実際どんな感じだったのか、感想など記していきたいと思います。

オンライン就活のメリット

僕がオンラインで就活をしてみて、よかった点があります。

  1. 交通費がかからない
  2. 移動時間をなくせる
  3. 自宅なので緊張しない

①交通費がかからない

これが1番大きかったです。すべて自宅で完結するので、一切移動がなかく、交通費がかかりません。就職活動は莫大な交通費がかかると聞いていたのですが、その出費がなくなったおかげでだいぶお金を貯めることができました。また、面接をはしごしたときにカフェに入るなどの雑費もないので、すごくラッキーでした。

移動時間をなくせる

これも交通費と似ていますが、電車移動がないので、時間が確保しやすかったです。それ故に、企業分析や選考対策、SPI対策などに大量に時間を割くことができました。

③自宅なので緊張しない

これもオンライン就活独特の良さだと思っています。基本的に自分の部屋で面接を受けるので、面接が始まるまで自分が慣れている環境で待つことができます。また画面に映らない範囲であれば最悪カンニングペーパーなども用意することができます笑。そのような安心感があるのも心強いです。画面が切り替わって面接官が写る瞬間だけは緊張します笑。慣れれば問題なしです。 

オンライン就活のデメリット

逆に悪かったところも紹介していきます。

  1. オフラインで信頼を築けない
  2. 孤独になりがち

①オフラインで信頼を築けない

オフラインの説明会やオフィス訪問、OB訪問などで、信頼を築くと結構やりやすくなるのが就活なので、これができないと結構きついです。

採用するかしないかは信頼関係の部分が大きいので、出来る限りOB訪問などするように心がけた方が良いでしょう。

僕は幸い緊急事態宣言の前にオフィス訪問することができて、そこで人事の方と信頼を築くことができました。

②孤独になりがち

オンラインで就活をしていると、就活生同士で会うことはもちろんほぼないです。また、大学の授業もオンラインだったため、本当に人に会う機会が少ないです。そのため孤独に就活を進めざるを得なくなります。友達にも安易に就活の状況を聞ける状況ではないので連絡もしづらいです。

僕がやっていた解決方法は信頼できる就活を終えた先輩を1人見つけておくことです。そうすることで、就活に関して相談できるし、相手は就活を終えているので、話題も出しやすいでしょう。

オンライン就活で気をつけるポイント

ここからは実際に体験して感じたオンライン就活で気をつけるポイントを解説します。

  1. 目線
  2. ミュート

目線

意外と気づかないですが、オンライン就活では目線が下に行きがちです。面接官の方と目を合わせようとすると、どうしてもカメラより目線が下に行ってしまいます。常にカメラ目線にしている必要はありませんが、適宜にカメラに目線を送るようにした方が良いです。

ミュート

オンライン面接ができるアプリにはミュートと言って、自分の声を消すことができる機能があります。時と場合によりますが、相手が話している時、自分のマイクをミュートにして、相手の話を邪魔しないようにした方が良いです。ミュートにしてないと周りがうるさかったりする場合に話が聞こえづらくなります。

おすすめYouTubeチャンネル

最後に僕が就活の時に参考にしていたYouTubeチャンネルを紹介したいと思います。

このトップ就活チャンネルはとてもおすすめです。
この動画をある程度見れば、就活に関しての知識はかなりインプットできるのではないかと思います。
僕も就活生の時はすごく頻繁に見ていて、とてもお世話になったチャンネルです。

是非見てみてください!

  • この記事を書いた人

Hiroki

都立大(首都大)→株式会社バイオフィリア D2CスタートアップでSEOメディアとweb広告運用してます。 webマーケティングの知識経験を発信中。

-長期インターン・就活