長期インターンの探し方5選！意外と知られていない方法も紹介

長期インターンを始めてみたいけど、何からしていいかわからない方は多いのではないでしょうか。
今回は長期インターンを複数社経験した筆者が、探し方のコツやノウハウを紹介していきます。

①長期インターン求人サイトから探す

長期インターン4
長期インターンを募集している企業の求人を集めた専門のサイトがあり、そこの求人から探していく方法があります。
代表的な求人サイトは、

などが挙げられます。
これらは求人数がとても豊富で、業種もたくさんあります。
アプリやサイトが見やすく、すぐに目的の求人に辿り着け、応募からメッセージのやりとりまで一貫して行うことができます。

IT系の長期インターンの求人が中心で、実務経験を積みたい、エンジニアやデザイナー、マーケターとしてスキルアップしたいなどと考えている学生にはとてもおすすめです。
JEEK(ジーク)は求人の範囲が首都圏の東京、埼玉、神奈川、大阪なので、注意してください。

学生1
友人から紹介してもらう方法もあります。
最近は就活を意識して、早い時期から長期インターンを行う学生が増えてきました。

友人から長期インターンを紹介してもらえれば、職場の雰囲気もあらかじめ知ることができるし、始めから友人がいるため、不安もなくなります。
また、採用側からしても、社内の長期インターン生からの紹介であればハズレの可能性は低く、安心して雇うことができます。

面接も免除される可能性があるので、企業側も学生側もメリットしかありません。
ぜひ友人紹介を活用しましょう。

長期インターン
wantedlyは企業側と学生側、両方からアプローチすることのできる採用のSNSのようなサービスです。
たくさんの業界と会社が登録しており、ここから探す方法もあります。

社内の雰囲気がコラムで確認できたり、会社の人の顔が見れるので、とても安心です。
また、スカウト機能もあるので、スキルのある学生は登録していればスカウトされるかもしれません。

wantedlyに関して臭しく知りたい方は、以下をご覧ください。

長期インターン2
興味のある企業に直接問い合わせてみるのも良いでしょう。
長期インターンをするなら、有名な企業で働いてみたいを思っている方もいるはずです。

ホームページをしっかりみて、募集がかかっているか確認しましょう。
有名企業で長期インターンをし、結果を出すことができれば就活でも有利になること間違いなしです。

大学生
見落としがちですが、大学のキャリアセンターにも企業から長期インターン
の案内があることが多いです。

キャリア支援課の方に気軽に話しかけてみましょう。
また、大学のホームページに掲載されている可能性もあります。

大学の友人と一緒に応募すれば、同じ職場で長期インターンができ、楽しいインターン生活が送れるかもしれません。

長期インターンは会社で社会人と同じ扱いで働くことです。
それ故に、緊張や恐怖が勝ってしまい、一歩踏み出せない方もいるかもしれません。

しかし、リスクを取った分リターンがあるように、長期インターンにはたくさん得られるものがあります。
長期インターンをした学生としない学生では社会人になった時、明確な差が出るのも事実です。

今回の探し方を参考に、ぜひ自分に合った長期インターン先を見つけてください！

長期インターンを始めてみたいけど、どこの業界、企業でしたいか決まっている方は少ないと思います。
そんな方におすすめなのは、webマーケティング系の長期インターンです。

webマーケティングはIT系のスキルで、市場価値も高く需要も伸び続けています。
また、理系文系の区別があまりなく、どちらの学生も始めやすい業種です。

長期インターンの企業選びに迷っている方は以下の記事をおすすめします。