みなさん、こんにちは。今回はベンチャー企業で長期インターンをするメリットについて書いていきたいと思います。
自分はITベンチャー企業で長期のインターンシップをしていました。
メディア制作に携わらせてもらっていて、主に記事の制作やSEO関連をお仕事をやっておりました。
この記事を読めばベンチャー企業でインターンをするイメージが湧き、これからインターンを探す方のヒントになると思います。
そもそもベンチャー企業の長期インターンとは?
長期インターンとは学生が企業にインターン生として長い期間働かせてもらう事を言います。
具体的な期間は半年〜1年です。
インターンとしては1日や1週間の短期のインターンが有名だと思いますが、長い期間勤めて、自身のスキルや市場価値の向上を目的としているのが長期インターンの特徴です。
ベンチャー企業・長期インターンメリット
①基本的なPCスキルが身に付く
これは間違いありません。
Googleドライブやドキュメントの使い方、チャットワークで外注ライターとのやり取りなどを経験して、今までパソコンをあまり触って来なかった自分にとっては、とても良い経験になりました。
また、ベンチャー企業で人も少なかったため、分からない事があってもすぐに聞くのではなく、自分で聞くという習慣が身につきました。
ショートカットキーや便利なアプリなどインターネットを使いこなすためのアプリや常識を一通り学ぶ事ができたと思います。
②考え方が似ている人に出会える
これも大きなポイントです。
大学生のうちから企業に入って働くということは、やはり意識の高い人がやることなのでしょう。
意識が高く、高学歴、能力が高い大学生が多くいました。
自分もそれなりの公立大学に通っていますが、意識の高い学生とそうでない学生はハッキリ分かれます。
その中でも意識の高い学生に囲まれたいと考えている方にはおすすめの環境という事ができます。
先輩たちから就職活動の情報を聞く事ができたり、キャリアについて相談する事もでき、そういった繋がりも作れます。
③ビジネス目線を養える
自分はWebサイトを作っていたので、普段Webサイトを閲覧する時も「このサイト見やすいな」「自分だったらこんなふうに作るだろうな」といったような視点が持てるようになります。
これは意識していないと難しい事ではありますが、サイト作成に携わっているからこそ、他のサイトの良い点、悪い点が目についてしまいます。
仕事をしているときや勉強をりている時でも大事な事だと思いますので、ぜひ皆さんも意識してみてください。
③コミットすれば、お金を稼いでいけるだけのスキルが身に付く
おそらく目指すべきなのはここでしょう。
**メディア全体を見れる事業責任者レベルになれば就職活動も夢想できるし、就職活動をしなくても、フリーランスとして普通に食っていけるレベルのスキルを身につける事も可能です。**
しかしこのレベルに行くのはなかなか難しいです。
自分のところの事業責任者は大学を休学してインターンにコミットしていました。
そこまで行けなくても、コミットすることは大切だと思います。
自分が月に100時間程度コミットしていて感じたことは、やる気のある学生には更に仕事を任せてもらえる環境であると言うことです。
やはり何事も一生懸命やるのがよく、ベンチャー企業の長期インターンにコミットすると今まで見えていなかった世界が見えるようになり、経営陣や社長から一目置かれる存在になります。
ベンチャー企業の長期インターンを始めてみよう!
いかがでしたか?
長期インターンにはメリットがたくさんあるので、大学生の時に一度は経験しておいて損はないと思います。
また、アルバイトのようにお給料がもらえるところがほとんどだと思うので、是非始めてみてください。
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