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大学のいつめんがつまらない!抜け出す方法を解説します!

女子大生

こんにちは。
今日は大学のいつめんについてのお話です。

自分は大学1年生の時、いつめんと波長が合わず、とても面倒な経験をしました。
楽しい大学生活にはずなのに、つまらないな、億劫だなと思うことがありました。

しかし、大学のいつめんを抜け出してからは、誰の目線も気にする事なく、自分のやりたい事を自由にやって、充実した生活を送っています。
今、大学のいつめんに悩んでいる方、その悩み解決するので、最後まで読んでください。

いつめんとは

大学のいつめんとは「いつも一緒にいるメンバー」の略です。
よっていつめんとなった場合は学校にいる時、四六時中行動を共にします。

理系と文系でいつめんの質も違うと考えています。
文系学部は人数も多く、学校にこない人が理系と比べると多めな印象なので、いつめんが決まっていたとしても、その人たちが学校にこないなんてことがよくあるようです。

また、授業も大学1年生の時から比較的自由に選べることが多く、いつめんがいなくてとても困ると言うことはないのかもしれないと個人的には感じています。
しかし、理系は必修科目が多く、学部の人たちと多くの時間を過ごす事になります。

それ故、いつめんの存在はとても大切なものになってきます。

大学で普通にいつめんができたけど、、、

大学のオリエンテーションのときに、同じ学部でたまたま近くの席に座っていた人たちと話し、流れでいつめんになりました。
特に深い意味はないです。

しかし1ヶ月くらい経つとそのメンバーたちと合わない事に気づき始めます。
そのグループ内で僕はほとんど話さなくなりました。

しかし、当時は「一人ぼっちになるのが嫌だ」「浮いていると思われたくない」と言った感情があり、無理してでもその集団についていこうとしていました。
今思えばとても時間の無駄だったと思っています。

そして、大学1年が終わろうとするとき、僕はいつめんから受け出す事を決めます。

いつめんを抜け出すときにやった事

①少しずつ距離を取る

まず、いつめんと距離をとります。
いきなり距離を取ると周りから急にどうしたといった目で見られてしまい、そのような事を気にする人も多いと思うので、少しずつ距離をとります。

具体的にはお昼ご飯を一緒に食べない、授業が終わるとすぐに一人で移動するなど、少しの時間でも一緒にいる時間を減らしていきます。
そして最終的には、クラスの席もまとまって座っていた位置から少し遠くに座るようにすれば良いです。

最初の方は、皆からどうしたといった目で見られる事がありました。
しかし、2週間くらい時間が経つと、一緒にいないことが当たり前になります。

しんどいのは最初の1、2週間なので、我慢するしかありません。

②他学部の友達と絡む

幸いな事に僕には他学部に中の良い友達がいました。
サークル活動で知り合った友人です。

他学部と絡むときは、なるべく文系の友達と絡むべきです。
なぜなら、文系の学部は人数が多く、理系に比べていつめんの繋がりが弱いからです。

逆に理系の人は人数が少なく、同じ授業を学部単位で受けることが多いので、いつめんの繋がりが強いです。
理系の友人だとしつこく連絡すると嫌がられてしまう可能性があります。

気をつけましょう。
僕は気の合う他学部の友達とご飯を食べ、放課後も過ごすようにしていました。

いつめんを抜け出した結果

以上のような方法で僕はいつめんを抜け出しました。
その結果同じ学部でも今まで話してこなかった人と仲良くなり、気の合う話もできるようになりました。

また、学校に行くことにストレスが全くなくなり、同じ学部、他学部共に気の合う友人に囲まれ、充実した大学生活を送っています。
いつめんを抜け出しても意外とぼっちにはなりません。

今振り返ると、気の合わない友人と過ごした時間はかなり無駄だったと感じており、もっと時間を有意義に使うべきでした。
結果的に気の合わないいつめんを抜け出してよかったなと感じています。

何かを得るには何かを捨てなければなりません。
もし今一緒にいるいつめんと気が合わないのなら、思い切って抜け出して、自由で充実した時間を手にして見ませんか?

  • この記事を書いた人

Hiroki

都立大(首都大)→株式会社バイオフィリア D2CスタートアップでSEOメディアとweb広告運用してます。 webマーケティングの知識経験を発信中。

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